中部国際(セントレア)発→シンガポール・チャンギ国際行き飛行機・格安航空券・LCC
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中部国際(セントレア)発シンガポール・チャンギ国際行き格安航空券
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中部国際空港 (セントレア) からシンガポール チャンギ国際空港行き ルートの基本情報
シンガポールは東南アジアのなかでも人気の観光都市であるともに世界の金融センターとして発展しています。中部国際空港からシンガポールは毎日直行便が就航し、旅行やビジネスで多くの人が利用し人気の路線です。東京23区と同じぐらいの面積ですが、市内には観光スポットも多くグルメやショッピングなどさまざまな楽しみ方ができます。
中部国際空港 (セントレア) (NGO) -チャンギ国際空港 (SIN) 直行便を就航する主な航空会社・LCC
シンガポール航空は、チャンギ国際空港を拠点にグローバルなネットワークを展開するシンガポールのフラッグキャリアです。空港・機内でのサービスは利用者の満足度が高く、スカイトラックス (Skytrax) のレーティングで世界最高評価の5スターを獲得。さらにワールド・ベストエアラインを受賞し、ファーストクラスやビジネスクラスでのラグジュアリーなサービスも好評です。名古屋-シンガポール線にはボーイングの最新鋭機「ドリームライナー 787-10」を導入。エコノミークラスのシートはレカロ製で足元スペースも広く、機内のエンターテイメントプログラムはビジネスクラスと同じ内容のものが視聴できます。
定期便の便数
シンガポール航空:1便
1日1便のデイリー運航でシンガポールまでは6時間50分のフライトです。午前発で夕方にシンガポールに到着します。シンガポールは赤道に近いため、日没は年間を通して夜19時ごろのため、夕方の到着であれば外もまだまだ明るく、市内でショッピングや街の散策も可能です。
直行便以外のアクセスルート
中部国際空港からシンガポールまでは直行便を利用するのが一般的です。他の空港で乗り継ぐ場合は、台北・上海・香港・バンコクといったアジアの主要都市を経由するルートが利用できます。シンガポール到着まで11~12時間を要する場合もありますが、LCCの格安航空券が使える区間もあるので価格重視派の人は乗り継ぎ便も検索してみましょう。
路線の概要・メリット
中部国際空港発-チャンギ国際空港行き航空券の相場
夏は旅行客が増えるため相場がやや高くなる傾向にありますが、年間を通して航空券の相場が安定している路線です。エコノミークラスの場合、直行便でも往復60,000円前後と比較的リーズナブルな価格が設定されています。乗り継ぎ便は直行便よりも2~3割安い航空券もあり、通常期は往復4万円台で利用可能です。
路線の特徴
年間を通して、観光だけでなくビジネス需要も高い路線です。中部-シンガポールの直行便はビジネスクラスとエコノミークラス2クラス仕様で、出張利用客からはビジネスクラスも人気があります。
またシンガポール経由で中東・アフリカ・ヨーロッパ・オセアニア方面への乗り継ぎも便利です。
発着空港の概要
中部国際空港
中部国際 (セントレア) 空港は海外主要都市と名古屋を結ぶ定期便が発着し、成田空港・関西国際空港とならぶ国際拠点空港と位置づけられています。空港ターミナルの出発ロビーは国内線・国際線が同じフロアにあり、フロアを上下移動することなく搭乗ゲートまでアプローチが可能。空港施設の利便性・機能性・快適性は利用者の満足度も高く、スカイトラックス (Skytrax) のリージョナルエアポート部門で5スターを獲得しました。2019年には国内線・国際線一体の新ターミナルがオープン。空港ターミナル内には展望風呂やアミューズメント施設もあり、出発前も楽しみながら過ごせます。
チャンギ国際空港
チャンギ国際空港は東南アジアを代表するハブ空港のひとつで、世界100か国・400以上の都市へとネットワークを展開しています。100社以上もの航空会社が乗り入れ、年間旅客数は5,600万人にのぼります。ターミナル1~4の4つのターミナルから構成され、ターミナル4ではチェックインから手荷物の預け入れ、搭乗まですべて自動化された搭乗スタイルを実現。機能的で利便性の高い空港として、スカイトラックス (Skytrax) の格付けではエアポート・オブ・ザ・イヤーを6年連続で受賞しました。2019年4月には新たな複合施設「Jewel Changi Airport」がオープン。巨大な屋内公園を中心とした施設で大きな人工の滝も作られ、空港そのものが観光名所になっているといっても過言ではありません。
市内中心部-空港間のアクセス方法
中部国際空港
中部国際 (セントレア) 空港は名古屋市中心部や東海地区の主要都市からの交通アクセスが便利な空港です。名鉄ミュースカイは名古屋と中部国際空港を28分で結び、途中の金山駅ではJRや地下鉄 (名城線・名港線) から乗り換えられます。空港連絡バスも路線が多く、名古屋駅や栄、藤が丘のほか、愛知県東部 (三河地区) からセントレア行きのバスが利用可能です。また海上空港の立地条件をいかし、津なぎさまち (三重県) からは高速船も運航。鳥羽や伊勢神宮方面からのアクセスも便利です。
チャンギ国際空港
チャンギ国際空港から市内中心部までの主な交通手段は、MRT (鉄道) ・タクシー・エアポートシャトル・バスです。ターミナル2・3にMRT空港線の駅があり、タナ・メラ駅で東西線に乗り換えればシンガポール中心部のシティホール駅まで約30分で到着。空港到着が深夜になる場合は、7人乗りの乗り合いタクシー (Maxi Cab) を利用すると市内の主要ホテル (セントーサ島・チャンギヴィレッジは対象外) まで送ってもらえます。Maxi Cabは各ターミナルの到着ロビーにサービスデスクがあるので行き先を伝えて申し込みましょう。バスはSBSトランジットのNo.36バスを利用すると、マリーナ地区やオーチャードロード周辺のホテルへのアクセスに便利です。
(2019年3月時点の情報)
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