※新型コロナウイルス感染症の影響により、自治体によっては住民の移動や観光客の受け入れに関して制限を設けたり、自粛を要請したりしている場合があります。方針は随時変更されます。旅行の際は、出発地・目的地の各自治体の公式サイトで最新のガイドラインをご確認ください。
※記事内の航空券価格は、スカイスキャナーから「最安値の月」で検索した際の最低価格です(羽田/成田空港発、エコノミークラス大人 1 名、 往復便)。ただし東京行き航空券は国内全ての空港発で検索した際の最低価格です。2020 年11月18日時点の検索結果に基づいており、価格は随時変動しています。
スカイスキャナーのデータを基に、年末年始の人気旅行先トップ5について、1月4日〜11日に出発した場合の平均価格を算出。地名の後のカッコ内には、12月29日〜1月3日に出発した場合との価格差を入れています。1月4日〜11日のほうが、どこも軒並み安いですね。
第5位:石垣島(33%安)
年末年始の人気旅行先第5位にランクインしたのは、年間を通して人気の石垣島です。この“島旅”の定番の目的地も、1月4日〜11日の出発便なら33%もお得。石垣島に来たらまず訪れたい観光地は、白い砂浜と青い海の美しいパノラマが広がる「川平湾」です。

国指定の名勝にも選ばれている湾の特徴は、なんといっても美しく透明度が高い海!その独特な海の青は「カビラブルー」と呼ばれています。石垣島には近隣の竹富島・小浜島・西表島などの離島への船便も発着しているので、八重山諸島の周遊にも便利。

第4位:東京(14%安)
第4位は東京、1月4日〜11日の出発便なら14%安く予約ができます。年末年始の東京観光といえば、写真の浅草寺をはじめとするお寺や神社、季節を問わず人気の東京ディズニーリゾート、銀座や渋谷のようなショッピングエリアなどなど、数えればきりがありません。

でもどこに行っても人が多そうでこの時期には避けたいですよね。そんな中、さまざまな観光スポットが新型コロナウイルス感染症対策として、入場を事前申し込み制にしたり、人数に制限を設けたりしながら運営をしています。
気になるスポットは事前に公式サイトなどで情報を収集してみてくださいね。さらに混雑しそうな観光スポットも三が日を過ぎてからいけば、落ち着いて楽しむことができます。
第3位:福岡(33%安)
第3位にランクインした福岡は1月4日〜11日の出発便なら33%安です。福岡を訪れたらぜひ立ち寄りたいのは糸島の「桜井二見ケ浦」。このエリアは近年、女子旅の聖地として知られ、フォトジェニックなスポットが多くて人気。

「日本の渚百選」にも選ばれた浜辺では海に浮かぶ真っ白い鳥居と、その奥に仲良く並んだ夫婦岩が見られます。夕日が美しいことでも人気のスポットで四季を問わず、多くの観光客が訪れます。

第2位:札幌(35%安)
第2位にランクインした札幌の冬の風物詩といえば、「さっぽろホワイトイルミネーション」。日本で最初のイルミネーションとして1981年に始まったこのイルミネーションでは、札幌市内の様々なスポットが幻想的に彩られます。

今年も11月20日から2021年3月14日まで新型コロナウイルス感染症対策を施したうえで開催される予定です(記事公開時点)。そんな札幌も、三が日を外し1月4日〜11日の出発便なら35%も安く航空券を予約することができます。

「さっぽろホワイトイルミネーション」の詳細はこちらから。
https://white-illumination.jp/
第1位:那覇(30%安)
第1位に輝いたのは、季節を問わず観光地として大人気の沖縄・那覇。三が日を過ぎた1月4日〜11日の出発便なら3割安です。そんな那覇を訪れたら足を伸ばしたいのが、本島から古宇利大橋を渡って行ける「古宇利島」。本島中部のすぐ北に位置する、面積約3平方キロ、周囲約8キロの小さな島です。

島の北に位置するティーヌ浜にあるハート型の岩は「ハートロック」と呼ばれ、CMに登場したことも手伝って、人気のフォトスポットに。

三が日を外して1月4日〜11日に予約すれば、混雑回避につながるだけでなく、予算も抑えられて一石二鳥。行きたいところが見つかったらぜひスカイスキャナーでお得な航空券を探してみてくださいね。